
京丹後で英会話教室とプログラミング教室を開いているクスダ塾ですが、月曜の午前中(13時まで)はいつもの塾とは違う顔を持っています。
それは親子サロン。子育て中のお父さん、お母さんのための居場所のひとつになればと、塾とは関係なく、誰でも足を運べるサロンを開いています。
もともとは、塾長の楠田が、お父さんお母さんを繋ぎ、情報交換やおしゃべりの場を作ることで、子育てを少しでも楽しく思えるお手伝いができればとはじめたものです。
今はスタッフの岡井が引き継ぎ、毎週月曜日そしてたまに、火曜、水曜日に開催しています。
年間の予定を後日、パンフレットにして印刷しますので、宜しければご覧になってください☆
どんなおもちゃがあるの?
英会話教室やプログラミング教室で授業にも取り入れているおもちゃやゲームが教室にはたくさんあります。
丹後くすくすひろばでは、そのおもちゃを少しお借りして、遊んでいます。
英会話教室で使う木製のおままごとやカラフルなお皿、コップは小さい子どもたちに大人気。アルファベットのクッキーは感触も気持ちよく、いつもひろばの床に散らばっています。

たくさんあって遊びきれない、まだまだ、知られていない教室のおもちゃをこれから、少しずつ、紹介していけたらなと思います。

今日、ご紹介するのは、ブロックのおもちゃ。キュボロです。

キュボロ CUBOROって?
将棋の藤井聡太棋士が幼少期から遊んでいたと話題になり、予約が殺到、人気となったおもちゃだとか。
キュボロはスイス生まれのおもちゃで、溝や穴のついた5センチ角の木のブロックを組み合わせ、上から落とした玉が下まで転がり出られる通路を作りあげるのが基本の遊び方です。
開発者のマティアス・エッターさんが、子どもたちの能力に合わせたおもちゃを作ろうと生まれたもので、試行錯誤しながら、ビー玉が転がるゲーム性を楽しみ、楽しみながら3次元の構成力や論理的思考力、集中力が育まれると言われています。
対象年齢は3歳〜4歳以上、各キューブの特性を理解して遊べるのは6歳くらいからと言われていますが、パーツを減らして、平面で作ると、小さい子どももビー玉が転がるゲーム性を楽しむことができます。(※ビー玉を飲み込む危険性があるので、遊ぶ時は必ず保護者さまが注意して遊んでください。また、小さい子どもが多く危ないと思った際はおもちゃを出さないよう、ご協力をお願いしています。)
キュボロについてはこちらの記事を参考にしています。
くすくすひろばはゴールデンウィーク 期間、4/29月祝日も、5/6月振替休日も開催していますので、よろしければ遊びに来てください。
他にもまだまだあるおもちゃをこれから、少しずつ紹介していけたらなと思います。
丹後くすくすひろばの開催情報についてはこちらをご覧ください。
そして、来週4/29(月)のくすくすひろばでは10:00-10:30楠田先生がマザーグースの歌を一緒に歌う時間を開いてくれます。英語の絵本も読み聞かせてしてくれる予定です。
よろしければ、お越しください!
丹後くすくすひろばの開催時間は10:00-13:00です。